年末年始で疲れた胃を癒してくれるお鍋!
材料 | 分量 |
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大根 | 2分の1本 |
白菜 | 2から3枚(約200g) |
エノキ | 2分の1束 |
長ネギ | 1本 |
ニンジン | 3分の1本 |
水菜 | 1から2束 |
ポン酢 | お好みの量 |
材料 | 分量 |
---|---|
水 | 500cc(大根汁と合わせる) |
塩昆布 | 5g |
酒 | 大さじ1 |
しょうゆ | 小さじ1 |
砂糖 | 小さじ2分の1 |
材料 | 分量 |
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木綿豆腐 | 150g(2分の1丁) |
鶏ひき肉 | 150g |
ニラ | 約10g(1から2束) |
にんにく、しょうが | 各1片(親指の先サイズ) |
下ごしらえ
- 大根は、すりおろしておく。
- エノキは、半分の長さに切り、白菜は、葉と芯に分けてざく切りにしておく。
- 長ネギは親指くらいの長さに切っておく。
※お好みでフライパンやグリルで焼いて焦げ目をつける。 - ニンジンは、少し厚め(5ミリくらい)の半月切りか、短冊切りにしておく。
- ニラは 小指の爪サイズのざく切りにしておく。
- にんにく、しょうがは みじん切りにしておく。
※チューブを使用の場合約1センチ使う。 - 豆腐は水切りをしておく。
作り方
- 鍋つゆの材料を鍋に入れる。
- 豆腐だんごの材料を全てボウルに入れ、手で粘りが出るまで3分くらいよくこねる。
- 豆腐だんごを一口大の大きさに丸めるかスプーンですくい、鍋に入れて中火で煮る。
- つゆが沸騰してきたら、そのまま3分煮る。
- 白菜の芯とニンジン、エノキを入れて、さらに3分くらい煮る。
- 白菜の葉の部分、水菜、ネギを加え、野菜が柔らかくなったら大根おろしを入れてできあがり。
※お好みでポン酢をつけて食べる。
ワンポイントアドバイス
- 豆腐の水切りは、キッチンペーパーで包んだ豆腐に重しをして20分ほど置いておくか 冷凍庫で一晩凍らせたあと、冷蔵庫で解凍して手で押すと簡単!
- 大根おろしに含まれる酵素は熱に弱いので、加熱しすぎないように、食べる直前に入れるとよい。
- 大根おろしや鍋の具材は、お好みで量や種類を増やしてもよい。
- 鶏ひき肉は、コクが欲しい場合はもも肉、ヘルシーにしたい場合は胸肉を使うとよい。
レシピ提供:栄養士 功刀あつみ先生
レシピ監修:料理家・洋菓子研究家 奥秋曜子先生
今回挑戦したレシピは「豆腐だんごのみぞれ鍋」です。
冬はお鍋を作ることが多いですが、みぞれ鍋は初めて作りました。
調理方法は煮込んでできあがるのでシンプル!
ただ、下ごしらえが少しお手間で、豆腐だんごを作るのに時間がかかりました。
特に、にんにくとしょうがのみじん切りが細かい作業で大変…。チューブタイプのものを使うと便利だと感じました。
その後は、材料を煮るだけなので順調に進みました。
お味は、さっぱりとしていて、しょうがとにんにくの風味が効いておいしい!
豆腐だんごのだしと大根おろしの組み合わせがちょうどよく、ポン酢をつけて食べると食欲が進みます。
豆腐や鶏ひき肉は、消化されやすいタンパク質で、大根には消化を助けてくれる酵素が含まれているため、
胃にやさしい食材です。
年末から年始にかけて食べ過ぎ・飲み過ぎたという人も多いのではないでしょうか。
そんな疲れた胃を癒してくれる料理です。
ぜひ、作ってみてはいかがでしょう?