栄養抜群の大豆入りマシュマロバー

2017年01月31日掲載

サクサクとした食感で栄養効果の高いマシュマロバー

写真:紅白のテーブルクロスの上に置かれた大豆入りマシュマロバー
材料(作りやすい分量)
材料 分量
煎り大豆 30g
コーンフレーク 50g
クコの実(乾燥) 10g
マシュマロ 50g
バター 10g

下準備

  • クコの実はぬるま湯に漬けお好みの硬さに戻し、キッチンペーパーで包んで絞り、水気をしっかり切る。

作り方

イラスト:火で熱したフライパンにバターマシュマロを入る様子

1.フッ素加工フライパンにバターとマシュマロを入れて、火をつけて弱めの中火にする。

イラスト:火で熱したフライパンの中にあるマシュマロをゴムベラ押さえている様子

2.マシュマロをゴムベラなどで、潰すようにしながら溶かす。

イラスト:マシュマロを溶かした火で熱したフライパンの中に、煎り大豆・コーンフレーク・戻したクコの実を入れる様子

3.2から3分ほどしてマシュマロが溶けたら、煎り大豆・コーンフレーク・クコの実を加える。

イラスト:フライパンに全ての材料全体をゴムベラで底からすくうように混ぜている様子

4.底からすくうようにして1分くらい混ぜて、全体が絡んだら火を止める。

5.手で触れる程度に冷ましてから、丸めてできあがり。
*バットなどに広げて少し冷やして包丁でカットしたり、手で割ってもOK!

ポイント

  • 節分で余った煎り大豆を活用した、プレゼントにもぴったりのお菓子!
  • できあがったマシュマロバーを包丁で切る場合、
    冷やしすぎると割れてしまうので注意

レシピ提供:栄養士 功刀あつみ先生
レシピ監修:料理家・洋菓子研究家 奥秋曜子先生

写真:クコの実や大豆など中に入っているのが分かるアップの大豆入りマシュマロバー

イラスト:目からウロコちゃん~レシピ挑戦者の感想~ピンクと緑を基調にしたロゴ

イラスト:コック帽を被ったツインテールのウロコちゃんが、右手でガッツポーズしている様子 今回は「大豆入りマシュマロバー」に挑戦!
マシュマロは、普段あまり食べないので、溶かしてバーにすることができるんだと新たな発見でした。
作り方は、溶かして固めるだけというシンプル調理です。バターとマシュマロを混ぜているときは甘くていい香り。
私は、パウンドケーキなどを焼くときに使う型に入れて冷ましました。手で割れるのですが、ちょっとくっついてしまうので、冷蔵庫で冷やし固めてもいいのかなと思いました。
できあがりは、サクサクとした食感で、マシュマロ自体の甘さとクコの実がマッチしてちょうどいいお味!
大豆は「畑の肉」と呼ばれ、植物性のタンパク質が豊富に含まれ、ミネラルや食物繊維、女性に嬉しい大豆イソフラボン等多くの栄養が含まれています。
クコの実は別名「ゴジベリー」と呼ばれ、近頃注目されているそうです。βカロチンを始め、ビタミンCやビタミンB1・B2などのビタミン類に、鉄・亜鉛・マグネシウムなどのミネラルがバランスよく含まれ、吸収されやすくなっています。
免疫力向上、美肌、アンチエイジング、疲労回復など様々な効果が期待できる、スーパーフードです!
ただ、摂りすぎると体調をくずしてしまう場合があるそうです。
みなさんも、手軽で栄養効果抜群の「大豆入りマシュマロバー」を作ってみてはいかがでしょう。

特別協賛企業の製品・サービスのご紹介

  • NTT ExCパートナーの公式サイトへ
  • 特別協賛企業の製品・サービスのご紹介_日本電信電話
  • NTTファイナンス株式会社の公式サイトへ
  • 株式会社NTTロジスコの公式サイトへ
  • NTTアドバンステクノロジ株式会社の公式サイトへ
  • 株式会社NTTアドの公式サイトへ

お知らせ

編集部のおすすめ記事

  • ゆうゆうゆう便り(メルマガ読者募集中)
  • ゆうゆうゆうのfacebook
  • 広告バナー募集中
ページの先頭へ