暑い夏にピッタリで手軽にできる!
材料 | 分量 |
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濃い目のコーヒー | 200ml(インスタントコーヒー4gを熱湯で溶かしたものでもOK) |
砂糖 | 約大さじ1 |
材料 | 分量 |
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お好みのティーバッグ | 1個(味の濃いアッサムなどがおすすめ) |
熱湯 | 200ml |
砂糖 | 約大さじ1 |
牛乳 | 適量 |
作り方
1.熱湯にティーバッグを浸し、3分ほど抽出して濃いめの紅茶を作る。
2.コーヒー、紅茶ともに熱いうちにお好みで砂糖を溶かし、それぞれ厚手のジッパー付きポリ袋に入れる。
3.ジッパー付きポリ袋の口を開けたままボウルやどんぶりに立てかけて、粗熱を取る。
4.手で触れるくらいの温度になったら、空気を抜くようにして、ジッパーを閉める。
5.ポリ袋を横にしてなるべく平らな状態で冷凍庫に入れ、1時間以上冷やし固める。
6.しっかりと凍ったら、手でもんだり、固い場合は麺棒で叩いて細かくする。
7.グラスにそれぞれの氷を適量入れ、牛乳を注いで完成!
ポイント
- 冷凍庫で冷やすとき、熱伝導率の高いアルミ製のバットなどにのせると、より早く凍る
- 凍らせた氷に練乳などをかけてかき氷風にしてもおいしい!
レシピ提供:栄養士 功刀あつみ先生
レシピ監修:料理家・洋菓子研究家 奥秋曜子先生
暑い夏は冷たい飲み物がほしくなりますね。
そんなときにピッタリな「氷ドリンク」作りに挑戦!
作り方はとても簡単です。
コーヒーと紅茶それぞれ作ってから、
ジッパー付きの袋に入れて冷凍庫で冷やしてできあがり!
その後、好みの大きさに割った氷をコップに入れ、牛乳を注いで飲みました。
氷が思ったより固く凍っていたので、割るのに一苦労。
これはコーヒーや紅茶を入れた袋を平にせず、厚みがあるまま凍らせてしまったからです…。
それでもできあがった氷ドリンクは、薄まらず濃いめの味に仕上がり、おいしいです。
私は今回、砂糖を入れずに作ったのですが、
甘いのが好きな方は多めに砂糖を入れて作るといいかもしれませんね。
今度は、もう少し薄くなるよう平らな状態で凍らせて、再チャレンジしたいと思います。
みなさんも、手軽にできる氷ドリンクを作ってみてはいかがでしょう。