材料を煮込むだけのお手軽コンビーフカレー!
材料 | 分量 |
---|---|
コンビーフ | 1缶(100g) |
玉ねぎ | 2分の1個 |
トマト | 中1個 |
にんにく | チューブ入りで2センチ |
砂糖 | 小さじ1 |
カレー粉 | 約10g |
水 | 200ml |
ローリエ | 1枚*おこのみで |
ウスターソース | 小さじ1 |
バター | 10g |
塩・こしょう | 少々 |
下準備
- 玉ねぎは薄切り、トマトは一口大のざく切り、コンビーフはほぐしておく
作り方
1.薄切りにした玉ねぎをフライパンに入れ、砂糖をふりかけて軽く混ぜ、少しあめ色になるまで強めの中火で5から6分ほど炒める。
2.切ったトマトとにんにく、軽くほぐしたコンビーフを加えて3分炒めたら、カレー粉を加え全体を混ぜる。
3.馴染んだら水を加えてローリエを入れ、弱火で10分ほど煮込む。
4.ウスターソース、バターを加えて全体を混ぜ、塩・こしょうで味を整えたらできあがり!
ポイント
- 煮込むだけのお手軽調理!
- 生のトマトを加えるとコクが出てさっぱりとした味わいに
- 砂糖を加えて炒めると、玉ねぎがきれいなあめ色になる!
- コンビーフの缶は開けにくいけれど、最近はレトルトパウチ状のものが出ていて取り出すのがラクラク!
マメ知識
- コンビーフは、牛肉を長期保存できるよう塩漬けにしたもので、馬肉を加えて価格を抑えた「ニューコンミート」というものも販売されています。
- カレー粉はメーカーによってスパイスの配合が違うので辛さもそれぞれです。
レシピ提供:栄養士 功刀あつみ先生
今回は「コンビーフカレー」に挑戦!
初めて作るので、どう仕上がるのか楽しみでした。作り方は、材料を炒めて煮込めばできあがるのでとても簡単。
私は缶を開けるのが苦手なので、コンビーフは、パウチタイプを使いました。そのためストレスなく下準備ができました。
便利なものが増えているなと感じます。
できあがりは、カレーのスパイスがアジアンテイストをかもしだしておいしい!食べた家族から「普段のカレーにはないクセになるおいしさだね」と、好評でした。
みなさんも普段と一味違った「コンビーフカレー」を作ってみてはいかがでしょう。